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Posted by ミリタリーブログ at

2018年05月20日

CRYE JPC 2.0 W/ TYR gunfighter betl AWS BTAP

いよいよギアフェス東北が2週間後に迫ってきましたね。
みなさん軍拡に忙しいでしょうか?
今回の記事は前半は蛇足、後半がギア紹介です。

蛇足はCRYE JPC 2.0のお話です。
デザインが変わった、生地が変わった、廃盤になった、この趣味では本当によくあること。
SUUNTO M9の盤面、LBTのCTとTAN499、CRYEのGEN2 Knee pad。
すべてのアイテムがいつ高騰するかわからない市場を生き抜くために、私はデルタアイテムを集めるにあたって一つ大きな決断をしました。
「多少お金を出せばCRYEはいつでも新品が買える。JPC 2.0は、他が揃った後で良い」

それがまさか
まさか、CRYEが買えなくなるなんて……
いつからかCRYEの生地が変わってしまったのです。それも一見してわかるほど。
特にパルス部分で色味が変わっていて、なんか南国みたいな色味になっています(主観)
また、パッと見で白色の発色が際立っているような気がしますね。
JPC 2.0、AVS、MBAV、すべて新しい生地で作られているようです。

旧生地という縛りによって入手困難になってしまったJPC 2.0。
なぜかused conditionすら出てこず、ここ半年くらい毎日ヤフオクとebayを検索する日々でした。
今回たまたまヤフオクでMサイズの中古が出品されましたので、出品者の方にご連絡して即決終了していただきました。

サイドプレートポーチ、DETACHABLE FLAP M4 FLAT、ラジオポーチ、なども旧生地で付属しており、まさにコンプリートセットです。
おまけにトイソルジャー製ポーチもおつけいただきました。
本当にありがとうございます!
それがコチラ(既に盛り盛りされていますが)


一通り揃ったOPS-COREに合わせるデルタアイテム、長いけど解説していきたいと思います。
まずポーチですが、burkina fasoで確認されたATS medic pouchやCRYE 330D SR25 pouchがついています。
オマケとして、paracleteの.50cal pouchもつけています。容量があるのでユーティリティとして、syriaであればMSRの弾倉を入れるのに使われるかもと思い購入。サバゲーではダンプポーチの役割を果たしてくれます。
ただし国内市場のマルチパラクはかつてのcrye 330dを彷彿とさせる高騰っぷりですね。

フロントの黄色いヤツは見た目にもインパクトのある止血帯。プロトJPCの着用例で有名な元デルタが開発に関わっているといわれるREVMEDX製のTX2です。
背中のバックパックは、EAGLE YOTEかAWS BTAPかわからない画像が散見されますが、私のチョイスはAWSです。
なんとなくEAGLEのほうが後から入手するのが簡単そうだったからです。



ファーストラインはburkina fasoで使われていたTYR gunfighter beltをベースに、
safariland 6354DO、GLOCK22、ACS trigger pouchで盛り盛り。GLOCKには早くDot Opticとmag wellをつけてあげたいです。
当日のサバゲの様子がこんな感じです。


ユルゲ2の時に「次までにはJPC 2.0を揃えたい」と呟きましたが、まさかギアフェス東北に間に合う形で手に入るとは思いませんでした。
ヘルメットやGSGMがないので東北ではトレーニングスタイルとなりますが、素敵な装備勢の人たちに混ざれることを楽しみにしています!  


Posted by 未定 at 23:21Comments(0)OC期