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Posted by ミリタリーブログ at

2015年03月02日

映画に行ってきた

先日アメリカンスナイパーを見に行ってきました。

タリバン側のスナイパーが絡んだラストはさすがにクサすぎると思いましたが、その他でも結構書籍とは異なるみたいですね。
映画を見てからと思って読んでませんでしたが、読んでから見てたら気になって仕方なかったでしょう、良かった。

実在の人物がモチーフで、現実に即した書籍がベースにあるということは、アメリカンスナイパーを見た人の殆どは知っていたでしょうし、さもノンフィクションのようなセールスが行われることは明白だったのに、ここまでオリジナリティ溢れた作品に仕上がったのは個人的に良しとはしがたいです。軍人と家族、戦争と社会というテーマがあるのなら、王道ハリウッド的な宿敵との最終決戦は不要なんじゃね、と。

結末だけは元々知っていたので、退役して以降のシーンは涙なしに見られませんでした。

R.I.P. chris kyle

オマケ。
元々は二本あって、SUUNTO COREを買うために一つだけ二年前に売却しました。
COREを買って以降二番手感が強かったですが、やはりかっこいいDW-6600ちゃんです。



余談。。。
その足でサイコパスも見て来ました。
いきなりこうがみが紛争地帯で狙撃しててアメリカンスナイパーかとw
百年後にハンビー・MRAPは使われてないんじゃないかな。
SCAR-Hっぽい銃が採用されてましたね。どちらも砂漠用カラーですが、小銃はさすがにアメリカも転売しないと思う。
でも面白かったです。ミリネタと関係あるところだけ記事にしました。  


Posted by 未定 at 23:08Comments(0)