2014年10月13日

サバゲに行ってきた

千葉のサバイバルゲームフィールドSEALsを訪れた。
今月の始めにお誘いがあったものの、森林フィールドで使う迷彩服をAOR2しか所持しておらず、AOR2を使う海軍装備にはその他の小物が足りていないためお断りしていた。

金曜日
友人「次のゲームはリアカンよ」
私  「……行きます!」

といった経緯で急遽参加することに。
誘ってくれた友人と翌日に東京を巡り、最低限揃えたいものを調達。
「土壇場で参加したけど人数大丈夫?」
と聞く私に、
「君のことはずっと人数に入れていた」
と答えてくれた友人。ありがとう。
さらに気心の知れた友人二人と、半年ぶりに会う友人との計五人で出発。とても愉しい一日だった。
車を出してくれたM氏には大感謝。


サバゲに行ってきた
お前もハイレディにしろよ、と言われる89式の図


サバゲに行ってきた
コンテナを開けると聞いて「俺撃たれるわ」と言い出したT氏w
ゴーストリコンの実写PVを思い出しました。
かなりいい構図で撮れてると思いますが、唯一の欠点は私がフレンドリファイアをやらかしそうな所。
記念写真を頼むとコンテナを開けてくれたスタッフに感謝。


当日の私の装備
サバゲに行ってきた

サバゲに行ってきた

後ろから見るとブリーチャー、右から見るとメディック、しかし武器はスナイパーと中々のトンデモ装備。
AOR2に合わせるはいいものの、MK17が故障中でHK416しか選択肢がなかったため、友人の買い取り待ちだったRED TEAMのパッチを持ち出すこととなった。
スコープ付416が使いやすかったため、RED TEAMパッチは手元に残すかもしれない。

当日の武器
サバゲに行ってきた
オシャレポイントはGPSポーチ裏のパッチだが、元ネタがない全くの自己満足。
パッチ以外は一応こちらの画像をイメージした。
サバゲに行ってきた
再現率は50%以下。
滅多にないAFG1の使い所であるため、頑張って近づけていきたいところ。
※LA-5の横のダイヤルは気付くと無くなっていました


フィールドの感想を述べますと、ゲームがテンポよく回っていた印象。
残り三分などはフィールドに散らばったスタッフが合わせて叫んでくれるので聞こえないこともなく、ゲーム後の記念撮影も快く引き受けてくれて嬉しかった。
フィールド全体が広い上に、荒れた国にありそうな屋根なしの小屋や、洋館風の二階建て建造物(大きいが籠れるような構造ではないので膠着しづらく◎)などバリケードは豊富で、リアカンだからか一日フラッグ戦だったものの全く飽きなかった。
むしろ、ラストゲームの帰り道に橋があることを知って驚く場面さえ。


最後に
サバゲに行ってきた

さて行くか、という感じの五人。
この後セレクターが壊れた私はセミオート戦で酷い死にざまを晒します。
ゲーム後力づくでセレクターを元に戻したが、どうも上手く発射されない。レンジでは快調だったので、恐らくゲーム中は連射を意識し過ぎてトリガーを引き切っていなかったのだと推測。
どんなルーキーだよ、と自分を責める。
次のゲームまでには色々と万全な状態にしたい。

H氏とは連日のseal談義で盛り上がり、ラストゲームではぎりぎりの攻防線を二人で乗り切った(私は後ろに逃げていたけども)
T氏とはフラッグ戦の敵地潜入に随伴できてとても愉しかった。全く、風格と動きが違う。
全ゲームを通して恐らく最も一緒に行動したM氏には、ラストゲームのラスト五秒で本当に命を救われた。彼のハンドガンテクニックがなければ私はゲーム終了を待たずに両手を上げていたと思う。
今回K氏とはバディを組んだりしなかったので、数週間後に予定したゲームではコンビネーションを発揮したい。

一緒に参加してくれた友人や、その他参加者・スタッフの皆様ありがとうございました。





Posted by 未定 at 21:35│Comments(0)
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